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“学校に行けない&職場で働けない”男が 20年悩んで編み出した 【自分を100%武器】にするセルフマネジメントとは何か。 東京・神奈川に訪問カウンセリング、SSTで伝えます。 発達障がい・グレーゾーン・不登校の心の問題に明るい未来を!
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お目にかけます!いいじま ともはる(OTMセルフマネジメント)です。
先日、3.20 (金)21(土)22(日)と町田は祥雲寺 開催の『寺フェス』というイベントに、ワークショップを出店してきました!

寺フェスとは昔からのお寺の役割であった”文化の発信”や子ども達の学び処であった”寺子屋を再現する”というコンセプトの元、地域活動や子ども達の活躍の場を提供したいとの祥雲寺の副住職hiroさんの思いで3年程前からはじめられたそうです。

今回は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、イベント参加に対する是非は大変悩ましい状況にありましたが、政府の自粛要請の合間だった事で参加することに意義を感じて出店を決めた次第です。

来場者については例年に比べると少なかったようですが、お彼岸でお墓参りに来た家族連れや、相次ぐ大型施設の休業によってどこにも出かけられない地域の方たちが遊びに来てくれました!お天気は三日とも見事に晴れたので、和やかな雰囲気で行えました。

私のブースでは『あなたの怒り受付係~今日の夕飯が決まる?!~』という一風変わったワークショップを行いました!テーマはアンガーマネジメント、自己分析。来場者が祥雲寺の心洗われるパワースポットで、普段は見過ごしがちな自分の心と向き合う時間を取ってもらいたいというコンセプトでした。

【4/25】現在は緊急事態宣言を受けて、対面での心理カウンセリングやワークショップは自粛しなければなりません。


しかし、事態が長引けば長引く程、不安や焦燥感は大きくなり、経済対策と共に人の心のケアが必要不可欠です。


OTMセルフマネジメントでは、オンライン・カウンセリングや『漠然とした不安に対抗する心のマネジメント』オンライン講座を個別に実施していきます!


皆の力でこの困難を何とか乗り切りましょう!!

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※こちらはアゴラ 言論プラットフォームに投稿した記事の原稿です。アゴラには2つの記事として掲載して頂きました。
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最近、耳にする事が多くなった“多様性社会”とは一体何でしょうか。メディアでも度々取り上げられる“発達障がい”を切り口に、多様性社会とは何かを模索していこうと思います。

日本の未来のキーワード

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この多様性社会という言葉は国土交通省が2030年に向け策定したシナリオの中にキーワードとして掲げられています。

今日の日本の社会は高度経済成長と共に築かれたマジョリティの為の仕組みと言えるのではないでしょうか。しかし、その陰でそうした仕組みに馴染めないマイノリティも多く存在しているのも事実です。

近年ではITの技術革新により、SNSが普及し、今までは聞こえてこなかったマイノリティの声が社会に届くようになりました。それから社会は漸く人の多様性を重要視し、認めていこうと画策するまでに至りました。今までは淘汰されていた人間性を尊重し、一般とは少し違うその特性を社会全体で包括して支援していこうとしているのです。

重度障がい者の国会議員の誕生

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皆さんの記憶にも新しい、令和元年の参院選にて重度障がい者の舩後(ふなご)靖彦さん、木村英子さんが国会議員として当選しました。慣習では考えられない異例の出来事に青天の霹靂だった方も多いのではないでしょうか。

特筆すべきは御二人を支持した民意と、当選するや否や早急に改修工事や参加方法の特例措置等、全面的な支援を行った国会の対応の早さです。

障がい者支援の考え方に“合理的配慮の提供”が文科省から提唱されています。要約すると「自力で何とかならない問題を抱えている人には、手を貸せる人が出来る範囲の手助けをしましょう! 」という意味合いです。

今回の出来事は正に日本が多様性社会の実現に向けて、合理的配慮の提供がなされた実例と言えるのではないでしょうか。

メディアに見る発達障がいの問題

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“発達障がい”最近では“何となく知っている“という方も増えて来ているのではないでしょうか。メディアでの積極的な情報発信が影響していると思います。

発達障がいに限りませんが、マイノリティの問題については先ず“知ってもらう”事が何よりも大切です。故にメディアで取り上げられる事は大変喜ばしく思います。

しかし、その取り上げ方について首を傾げる部分は主張していかなければなりません。

それは発達障がいの受け止め方・理解を一般に丸投げしている点です。全く発達障がいの知識のない方にとって、発達障がいのセンシティブな特性はどう理解して良いか非常に難しい部分が有ると私は強く感じています。

例えば、NHKの番組で発達障がいの“困りごと”が紹介されると聞き手のタレントが『私も似たような思いをした事がある。』だとか『誰でも同じような失敗をするよ。全然”普通“じゃない? 』だとか、良い意味で”寄り添い“を示そうと発言される場面を拝見します。これには違和感が残ります。

しかし、知識のない人がそう感じるのは当然なのかもしれません。発達障がいの対義語として所謂“普通に”発達・発育した人を“定型発達”と呼称しますが、とは言え発達障がいが定型から全く逸脱した存在な訳ではないのです。

一見すると異質に感じる様子も、特定の感覚・機能が鈍感或いは敏感である為だったり、発達の程度が同年代の平均と比べて顕著に遅れていたりする事から起きています。

つまり、発達障がいの“困りごと”というのは一般的な定型発達の人から見ても日常的な事の延長線上にあると言えます。

その事から発達障がいの本当の問題とは、先程のメディアでのタレントの反応然り、一般の人から見て困りごとの“深刻さ”が感覚的に理解しにくい所にあります。これは周囲との人間関係・コミュニケーションの間に大きな摩擦を生むことになります。

周囲の人間関係のギャップ

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一つ例を紹介します。発達障がいの一つであるADHD/注意欠陥多動性障がいには“忘れ物が多い”という特性があります。

ここまでは“普通”に感じる人も多いでしょうか? 誰しもが一度や二度“絶対に忘れてはいけないものをすっかり忘れてしまい、大失敗した“なんて経験は持っているのかもしれません。

しかし、ADHDではそれが日常的に頻繁に起きてしまいます。それによって『どうしてこんなにミスが多いんだ! 』と周囲から叱責され、単に自分で“気を付けている”くらいではどうにもならない問題に発展します。

そのままにすればやがて周囲から疎ましく思われ、当人は自己嫌悪に陥り、気力を失い、孤立してしまう深刻な事態に追い込まれ兼ねません。

これが発達障がいと診断済みの場合は周囲の支援者と手立てを考えられるかもしれませんが、未診断の場合は原因も分からず、本人の怠慢や親の教育不足だと周囲から責め立てられる事が多いのです。

これは決して珍しいケースではありません。小中学生の6.5%、60万人、40人学級で考えると1クラスに2,3人の割合で発達障がいの可能性が有り、その内4割程は何の支援も受けていないという文部科学省のデータ(リンク先は日経電子版)があるくらいです。

障がいをどう受け止めるか

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ここまで発達障がいの理解について一般との感覚的なギャップがあることを述べて参りました。これからの多様性社会の実現に向けて、障がいに対する受け止め方を私なりに発信していきたいと思います。ご参考にして頂けたら幸いです。

障がい者=善なのか?

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まず前提として強調しておきたいのは、障がい者の個人の尊厳を履き違えない事です。メディアのチャリティー番組の影響からか、障がい者を善として受け入れなければならない風潮を感じたことはありませんか。

それによって健常者が半ば強引に負担を強いられるような事があれば、それは健全な障がいの捉え方ではないと言えます。

障がい者の個人の尊厳を守る為に必要な手助けをする事と、まるで幼い子どもをあやすかのような気持ちで向ける好意とは、全く性質が異なり、後者は障がい者の個人の尊厳を逆に傷つける行為に繋がります。

障がいとは一体何か?

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これも大きなテーマです。障がい者の“何が障がいなのか”を考えた時に、障がいとは個人に帰属するのではなく、ありのままでは生活に支障をきたす“環境”の方に障がいがあるという考えが主流です。(合理的配慮の提供もこの考えの下にあります。)

又、障がい者の“がい”を平仮名で表記する事は個人に“害”があるわけではないという主張です。まだまだ公には浸透していません。

障がいは個性か?

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障がいを考える人の中には、障がいがもたらす特性は個人を表す一部だから個性であるという人がいます。これは一見、多様性に重きを置き、個人を尊重してる風に感じるかもしれませんが、少し想像してみて下さい。

発達障がいで言えば、先述のADHDの忘れ物が多い、ASD/自閉症スペクトラムではコミュニケーションの不得手、LD/学習障害で言えば計算等特定の機能が欠落しているといった特性があります。(他にも特性は細かく多岐に渡ってあります。個人によって違います。)

もしもあなたが当事者だとしたら、これらのことを“個性だ”と他人から言われたら納得して受け入れられるでしょうか。

日常の中で皆が当たり前のようにやっている事が上手く出来ない為に周囲から責め立てられる。それでも何とか試行錯誤をして障がいに抗っている所に『それも個性だから大丈夫』と強引に宥められたらいかがでしょうか。

個性とは何でしょうか。実はとても限定的な言葉なのです。それは人のありのままの性質を指すのではなく、社会や環境から評価されたものだけが個性だと認められるのです。ピカソやアインシュタインが功績を遺す前に、彼らの個性を尊重していた人は一体どれくらい居たのでしょうか。

認められる個性を発揮する

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発達障がいを抱えながらも、社会から認められ、個性を発揮している素晴らしい方が居ます。

古久保憲満(こくぼのりみつ)さんです。古久保さんはアールブリュットと呼ばれる、緻密に敷き詰められた圧倒的な情報量の線と多彩な色使いで描かれた絵画で世界的な評価を受けています。

ドキュメンタリー映画「描きたい、が止まらない」では古久保さんの障がいに抗う葛藤、将来の孤独への不安と備え、世界的な評価を受けるまでに至ったご両親の素晴らしい導き方などを見てとれる素敵な映画です。

古久保さんに限らず、社会には障がいの支援と、得意分野を充分に発揮できる環境を整えることで、素晴らしい新たな“個性”がたくさん誕生するように思います。

多様性社会を実現するには

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発達障害者支援法が施工されたのが平成16年というのを考えると、発達障がいが社会に認知され始めてから約15年といった所でしょうか。まだまだ社会の“常識”になるまでには遠く、障がいが細分化されている現状では支援法が確立していないのも仕方がないのかもしれません。

これから目指す多様性社会の実現には、社会通念や既成概念を越えて、その先の個人を見つめることにヒントがあると私は思います。私たちは同じ部分を探して、違う部分を認め合う事が明日の普通を変えていくのだと思います。

それと多様性社会については是非とも学校教育に取り入れてはいかがでしょうか。発達障がいを含めたマイノリティの正しい情報発信は偏見の少ない子どもを育み、やがてマイノリティなんて言葉は要らない、普通に多様性を認められる大人に成ってくれるのではないでしょうか。

大人だって小さい頃は、公園であった知らない友達と自然に遊べていたのに、年齢と共に自分の価値観を常識とし、それに合わない他者はそっとと目に入れないようにしてきたのではないでしょうか。

自分の見えてる世界と隣の人が見えてる世界は違うかもしれません。そんな謙虚な気持ちと探求心を忘れなければ多様性社会は自然と見えてくるのかもしれません。

来るTokyo2020オリンピック・パラリンピックでは自分の特性を物にし、競技という整えられた環境の中で、最大のパフォーマンスを発揮しようとするアスリートの“個性”に歓声があがるのでしょう。


これからの日本がとても楽しみです。


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飯島 丈治


お目にかけます!OTMセルフマネジメント
いいじま ともはる です。

スポーツの秋ですね!
最近はなんと言ってもラグビーワールドカップ!19-10-14-23-19-12-896_deco

日本の快進撃に日本中が沸き立っていますね!!


個人的にはバレーボールワールドカップに盛り上がってます。
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特に男子チームの目覚しい活躍にバレー歴20年の私は心躍ります!(びっくりするくらい強いチームになっています!!!


他にも世界陸上や柔道、バスケもやってましたよね!様々なスポーツが来年のTokyo2020に向けて一層、熱を急上昇してる空気を感じます。


スポーツは人生の縮図

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みんながスポーツに熱中して応援するのはどんな所にでしょうか?

  • 選手が自分を奮い立たせ、同じように立ちはだかる相手を如何に上回られるか競う姿

  • 又は自分との闘いと称して、過去の自分を超えようと記録に挑む姿。

  • 時には前評判を覆す、人間力が起こす筋書きのないドラマティックな展開!


きっと思うに、競技を通して選手が懸命に闘う姿に“自分の人生を重ねて見ている”からではないでしょうか。


私たちも日々人生という、ある意味“競技”の中で闘っています。


  • ビジネスでは常に競合との勝負!自分をブラッシュアップして、人と協力して成果を出す。

  • 家庭を守る立場ではどんなにコンディションが悪くても自分を鼓舞して日々のルーティンをこなす。

  • 子育ては未知との遭遇の連続!苦労は耐えないですが、子どもの成長は時に親の想像を超える感動を与えてくれることもあります。

各々が課せられた“競技”の中で自分を高め、技術を磨き、パフォーマンスを発揮する。


他人には評価されなくても皆それぞれ自分の人生と向き合って懸命に闘っているのです。


だからこそ、難題に挑むスポーツ選手の応援には熱が入るのだと思います。


選手に「頑張れー!」と応援するその声は自分にも反響しているのです。


スポーツ選手の活躍は見る人を勇気付けます!


そして、あなたの“頑張り”もあなたの知らない所で、そっと誰かの背中を押しているのです。


今回の深刻な台風被害に居た堪れない思いです。

スポーツ選手のような成果は得られなくても、私も自分に課せられた人生を懸命に生きることで勇気のバトンを繋いでいきたい思いです。

一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

OTMセルフマネジメント
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飯島 丈治


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